統一教会の願いは、宗教が一つになること



「自叙伝に感動しました! ほとんどすべての宗教が平和を願っていながら、宗教対立を根とした紛争がなくならないのは、宗教が間違っているのではなく、信仰の教え方が間違っていた。世界経典編纂のための調査で、『各宗教の70%は共通の教えを伝えていた』という事実をもって断言している」(茨城県在住 komahoiさん)

文鮮明先生の願い、統一教会の願いは、世界が親なる神様のもとに一つになることであり、平和を唱える宗教者・宗教団体こそが、導き役にならないといけない、と考えています。平和を唱えながら、自ら宗教対立をするのは、ナンセンスだと。


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  世界平和宗教連合創設大会(1991年8月27日)での記念写真
(文師の講演全文はこちら)



「一つになる」こと意味は、すべてが一色のカラーに染まることではなく、キリスト教、仏教、イスラム教、儒教、その他各宗教が、それぞれのカラー(個性・特性・使命分野)を発揮しながら、世界平和実現という共通目標に向けて協力しあった状態のことをいいます。

実は私、Kenも統一教会に来る前は、宗教団体は嫌いだった(独善的なところが)んですが、統一教会が各宗教の伝統と個性を尊重している姿勢に触れて、感動し、統一教会の価値観に興味をもったのでした。






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